他人を傷つける言葉を言わないのは優しさじゃない
言って欲しい訳じゃない。
言わない人を優しくないという訳でもない。
俺はあんまり言わへんけど、それは優しさではない、ということ。
対企業接客の社会人として失格であろう長髪を上げて固め、耳にかけ、誤魔化しゴマカシ仕事をしている。
最近、いやずっと言ってるかもしれへんけど寝ても寝ても眠い。仕事中に腹が痛くなってトイレから出れなくなることもある。不調である。恐らくストレス性の、不調である。
それもこれも支店長に面談で「小説を書いてまして...」と打ち明けたからだろう。新人賞の締め切りが近いからと希望休を増やしているからだろう。
そのくせ、書けてないからだろう。
ほんま、小説書けって話やねんな。才能ないねんほんま。
最近、ぼんやりしてるやつと電話してて(やつは忙しいらしい)、生きるうえで自分のやりたいことや大切なものを全部失ったらどうするか、という話になった。俺は、もし俺が信頼できるこの世の全てを知っている人がいたとして、そいつに「君は小説家にはなれないよ」と言われたら死ぬやろうなと言った。
でも、やつは、全部なくなって、例えばアイアムアレジェンドのウィルスミスになったとしても死なないと言った。それでもなんとか生きるためにやることをやると言った。
強すぎへん?生きるために生きることができる人になりたいと俺は思う。
あと、なんかはてなブログのスター(いいねみたいなやつ)が押せない状態になってる。スターをタップしたらその人のブログのトップに戻ってしまうから、君らのブログに俺のスターは残らへんねんけど、いいねと思ってます。
よし、寝る!人類文明の発展のために寝るぞ!
明日頑張れよ、俺!